令和元年6月15日に届いたファンディーノから投資しているBank Invoice(バンクインボイス)からの定時株主総会招集の通知の議決事項の内容が、事業譲渡契約承認の件、当社解散の件、清算人選任の件という衝撃的なものでした。
【追記】Bank Invoice(バンクインボイス)は解散手続きをすすめていましたが、譲渡先との協議のうえで事業譲渡を中止し、2019年11月25日に会社継続を決定しています。
会社継続ということで、出資しているこちらとちては応援したいと思います。
FUNDINNOファンディーノは信用できないけど、Bank Invoice(バンクインボイス)の手島代表は信用できる人物だと思うので、応援したいと思います。
以下、当時の記事のつづき。
▼その内容についての速報の記事はこちらです。
本日令和元年6月18日19:32に、ファンディーノから投資しているBank Invoice(バンクインボイス)の『第4回定時株主総会招集の通知について(その2)』というタイトルのメールが届きました。
紹介します。
内容はファンディーノ側からの質問とBank Invoice株式会社手島社長の回答になります。
質問は全部で6つで内容はこちらです。
その回答についてはこちらです。
2日以上経って、内容がこれなので、本当に何も把握していないのか、知っていて情報を出さないのかどちらかですね。ファンディーノ呆れます…
なので、上記のBank Invoiceのお問い合わせにメールで具体的な質問してみました。
深夜でしたが、なんと30分くらいで回答のメールが返ってきました。
あくまで予定ということで2つ回答を頂きました。
・残余財産の分配については、株数割で配分されるのか?
→ 株数割の予定
・現時点での残余財産の分配の見込み額についてはいくらになるのか?
→現在算定中
とても速い回答の返信なので、驚きました。ファンディーノより対応が早いです。ファンディーノより対応が早いです。ファンディーノは終わった案件については、どうでもいいというスタンスなのがよくわかりました。今回も問い合わせは丸投げだし、やる気が感じられません。
株数割 ということなので、2回目の投資した方の方が損が大きくなります。
理由は、取得株価の差があるからです。
Bank Invoiceはファンディーノから2回資金調達しています。
1回目 14,600,000円(1株40円×365,000株)←第1号案件
2回目 59,750,000円(1株100円×597,500株) ←第13号案件
合計で 74,350,000円(962,500株)をファンディーノから資金調達しています。
譲渡価格6000万だし、投資資金はどうなるのでしょうか?
いままで、まったくこんな状況のIR情報でてなっかったですよね?
▼Bank Invoice2回目の資金調達時の紹介動画
ちなみに、私がFUNDINNOファンディーノから投資した企業のBank Invoice株式会社ですが、
私は2回目の最低投資額の125,000円(100円×1250株)に投資しています。
1回目の資金調達時は1株40円、2回目の資金調達時は1株100円だったので、私を含め2回目に投資した方は完全にカモられましたね…。
ちなみに2019年 6/15 20:30にファンディーノから届いたメールはこちらです。
その後、
2019年6月26日に事業譲渡の為解散承認可決されました。
▼詳しくはこちら
ちなみに、ファンディーノで500円×20株計10000円投資した漢方生薬研究所 500円が750円で株式買取だけど20株だと+5000円だったので、こちらは今回はスルーします。
Twitterもやっています。もしよかったらフォローをお願いします(・ω・)
▼ちなみに、もうひとつ私がFUNDINNOから投資した企業の株式会社ブレスサービスについてはこちら。その後音沙汰なしです。一体どうなっているのでしょうか?ファンディーノさん情報出してください。
上が新しい記事です。
気を取り直して
▼お得なおすすめ情報を(・ω・)ノ